遙かイラスト置き場(NO.1)

ごあいさつ
2004年11月ユミチャン記

初めましてユミチャンです。
妖怪・バトル・時代劇が好きで
長髪の美男に魅力を感じる人であれば
「遥か〜」はハマリですよね(笑)
私も見事にハマリました。

そしてファンページや同人誌を作るまで
なるとは自分でビックリ。笑うしかない!!

ユミチャンの、お気に入りは安部泰明です♪
師匠の晴明を長年慕ってきた私なので、
泰明のバックステージに控えている方々が
魅力的なのであります。

このページでは「遥なる時空の中で」のイラストを
描いて置いています。遥か絵は日々、増殖中(笑)
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天狗は烏天狗であり北斗七星である。
天狗の親分とその部下6人で
キャラクターを設定しようと思う。

毎日、陰陽の勉強をしていたものだ…




はい。今日はここまでです。
毎度ながら、出来る事と求めるものとの
ギャップに打ちのめされている
ユミチャンですが…やっぱり、
どこを見ても少女漫画じゃないですね(汗)
もう少し精進できるよう工夫してみます。
こんな泰明で良ければまた見に来て下さいまし♪



遙かイラスト置き場(NO.2)

ごあいさつ
2004年12月ユミチャン記

ああ愛。
今回も泰明パラダイスです(笑)
私にしては「もう更新?」ってなくらい
遥かイラストのページだけ
更新が早いです。
これは愛ー♪

泰明と妖怪を描くのが
たまらなく好きですー。
今回は現代バージョン泰を妄想…
想像して描きました。

その他、お友達と妹のために
頼久と友雅の練習もしたので
載せるです。

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晴明の母さんは白狐ということで
カットを置いてみた♪
平安時代の「狐」は動物の狐という意味だけでなく
「女郎」や「妖術を使う女の人」を意味する事も
あったんだよ。怪しげな女は狐なのだ。

この頼久、命に代えても神子どのを守ります



はい。今日はここまでです。
やっぱり、少女漫画は遠いです(涙)。
写真取り込みは、いい加減なところを
ボケさせてくれるのがミソですな(笑)
情けない事に原稿よりも上手く見える…。

さて、ここからはユミチャンの
独り言です。

泰明さん。 現代でも妖怪があふれていて
ビックリされたでしょう。
人間の進歩の無さに呆れたでしょう。

日本は江戸時代に300年の平和と
豊かな文化を育んでいました。
妖怪や多くの神様と仲良く暮らしていました。
でも明治時代になって多くの寺や神社が
壊され、民間陰陽師も減少しました。

その後、行き場を失った妖怪が暴れるように
人の心が乱れて大きな戦争がおこりました。
寺や神社を壊した罰が当たったように、
日本は負けました。

負けた日本は高度成長を望み
商売繁盛の稲荷を建てました。
失業していた狐も雇い主が見つかり
一生懸命、日本の会社を応援しました。

稲荷のご利益を見るようにバブル時代突入。
景気が良くなるにつれ神様を拝まなくなる
人も増えて来ました。
怒った神様が罰を当てたかのように
バブルが弾けました。
罰当たりの会社は倒産。

罰が当たるような会社だから
稲荷を神様に返さなかったところも
多かったのでしょう。
放り出された、お稲荷さんが降格して
野狐(やこ)になり現代社会を
迷っているのです。
気の荒い子は祟っているかも…
それが見えない世界から見た
現代の日本です。

でも日本は800万人の神様が
守ってくれています。
歪んだ日本人の心と体を元に戻せば
まだ何とかなるかも知れません。
日本人の努力によって
また300年の平和を取り戻せる
かも知れません

昔のように道徳や倫理を大切にして
清く正しく欲張らず生きていれば、
幸せで平和な時は長く続くでしょう。

現代の陰陽師は哲学者や科学者
色々な学者と呼ばれる人たちだと思います。
平和で便利でリサイクルな未来を
作るために、頑張っている人達の
言葉をしっかり受け止めて理解する事が
21世紀の私達には出来るはず。

戦争や死の20世紀は繰り返したくない。
世界には沢山の神様がいて、
神様同士は皆が仲良しで
けして争ったりしないという事を
世界中の人が分かってくれると良いなあ。

宝船の7福神は大黒さんだけが日本の神様で
あとの6人は大陸の神様なんだよ。
みんな仲良しだよ。

PS:日本の神さんは「えびす」さんだよ!
自分で気付いてツッコミを入れてみた。(涙)
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シキガミ君を置いてみた(笑)


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